2005年08月12日

Motorcycle 北海道-3日目

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↑今日の写真は、今日宿泊のキャンプ場。愛車とテントと網走湖

 今日は色々笑えた☆

 朝起きると「やべっ、寝坊だ!」。
 6時。実は4時代に起きて、宗谷岬で日の出を見よう…なんて目論んでいたが、ま、いーや(笑)
 さあ、出発。キャンプ場からは朝日を受ける稚内市内が一望できる。「行ってきます!」
 北海道の”ツノ”に見える部分をぐるっと海岸沿いを走る。ひやっとした空気が気持ちいい。今日も雲一つない。もーたまらん!
 ついに日本最北端、宗谷岬。来たっすよ。感動。
 近くにいた、ソロライダー風の人に写真をお願いしようと話かけると…「お、撮りましょか?」
 記念碑で写真を撮ってもらったあと雑談。「どこいっても大阪人はバレますなあ」とハーレーでチョッパーの彼(笑)。日程のことなどを話した後、宗谷岬の上の丘にいい道があるから行っとけ、と。彼も行きのフェリーの中でベテランから聞いたのだそう。おっ、いーこと聞いた!早速…。
 すげーっ!あちょーっ!(←?)綺麗な道をぶっとばして丘の上に着くと、またまた信じられない景色。思い起こせば、北海道って亜寒帯の気候区分になるんだよな。やっぱり違うなあ…(ちなみに東北以南は温暖湿潤気候)。写真を撮っていると、さっきのハーレーの彼が走ってくる。「ありがとーっ!」
 国道238号を南下。オホーツク海沿いを走る快走ルート。途中コンビニに夜と、VTR1000Fのお兄さんとZZR1100のお兄さんとお話。みんな南下の最中で、知床を目指す途中だそう。ライダーハウスのことや取り締まりの情報収集。ZZRの彼は名古屋から。この夏、四国、九州、東北を回っているとのこと。すげーっすよ!
 浜頓別から、内陸に向かう国道275号で音威子府(おといねっぷ)、美深(びふか)、名寄(なよろ)を目指す。
 美深では、ツーリングマップルに乗っている食堂を探す。が、見つからないので美深駅前の交番へ。
 どっから来たの?と、お巡りじいちゃん。知床行くのかあ、土日は取締りするから気をつけなあ、がはははー。食堂のありかの他に、言っちゃいけないことまで教えてくれたじいちゃんに感謝〜(笑)
 看板もないこの食堂に入ると、昼どきで忙しい店のおかあちゃんは「これに注文書いて」と伝票を渡す。ぶっきらぼうだけど愛嬌いっぱい。俺の直前に入ったオフロードライダーの人も注文しようとしてる。顔を合わせて一緒に笑う。
 よかったらご一緒しましょかーと、2人でラーメンを待つ。彼は静岡から来た純粋なオフローダー。なんと2日前に林道で愛車XR600が壊れ、修理の間ずっと帰れないのだそうだ。お盆だからパーツが入らなくって大変だよーという彼の顔は、言葉とは逆にすがすがしい。近くのキャンプ場を拠点に、代車で借りたTLMというトレール車でくるくる林道を回ってるのだそうだ。
 「いい旅を&故障に注意!」と爆笑しながら彼と別れ、次に向かうは、名寄「ヒマワリ畑」。丘一面に70万本のヒマワリが咲き乱れる…。
 個人プレーw(←分かる人は分かるよね)
 名寄のヒマワリ畑の駐車場で、バイクと写真撮ってたら、パトカーが入ってきてさ。警部さん(←雰囲気的に)が「君、ライダー?」とか聞いてくる。話せば分かる!何もしてねえ!とか頭に浮かべてると「モデルになってくんない?」
 …は?
 聞けば広報紙かなんかで、地元特有の写真が必要で、イケメンの若い警官連れて景色のいいココに来たらしい(笑)
で、パトカーの前でヒマワリを背景に、地図を広げて道を教えてもらっている状況を再現。「警部、私が地図に指を指すんですよね?」とか、新米警官くんもマジメだ。
待って。いやいや、どー見たって俺、捕まったライダーだから(しかもヒマワリバックに。爆笑)
 結局撮られてしまった。色んな人と撮っといた方がいっすよ、と持ち掛けると彼等、カップルとか家族連れとか物色し始める(笑)
 気をつけてけなぁ、あとスピードな、そっちは協力しなくていいからな、なんて話でまたまた爆笑。
 国道40号を南下し、国道273号で再び海へ向かう。 途中の道の駅で、稚内を目指すXR250さんと出会う。今朝通った宗谷丘陵の道を勧めると「おお!行ってみます!」と彼。4代に渡る口コミだねぇ。
 国道の終点、興部(おこっぺ)で、再び海岸通りの国道238号を右折、網走を目指す。気付くと7台ものツーリンググループが俺の後を走る。きっ気持ちいい(笑)でもすぐに曲がっていなくなっちゃった…。
 今日はやけにパトカー、白バイを見たので、この道では車の後ろについてゆっくり走る。さすがに疲れもたまってきたからなぁ。
 サロマ湖手前、国道がクランクするところで道が分からなくなり、地図を見るためにコンビニで休憩。そこへ、チャリダーのお兄ちゃんがやってきた。「あのー、すみません…ここどこですか?爆」
 東京から来たのにこの辺は地元みたいなもんですよー、というベテランチャリダーの彼。中学生含む4人組で走ってたが、はぐれちゃって、と笑うが危急感は無し。なんとかなる術を知っている程のベテランなのだ。
 そこへ、「湘南ナンバーだ!俺、横浜!」という、これまたハーレー、革ベストにグラサンというイージーライダーのお兄さんも合流。うーん、3人組のチャリダーは見なかったなぁとか、この時間になるとビールの買い出しのことしか頭にないよねーとかと、3人で大騒ぎ。初北海道は俺だけ、2人ともベテランということで、知らない地名がガンガン飛び出す。見栄はってもしょうがない、明日行く知床の情報も合わせて色々教えてもらう。
 中でも網走方面から来た彼らのキャンプ場情報には心踊った。俺の目指すサロマ湖岸よりも、その先の網走湖が最高だそう。「今なら湖に沈む夕日にも間に合うぞ。」
 俺からは何の情報も提供できなかった彼等に「気をつけて、いい旅を!」と挨拶し、急げとばかり走り出す。ミラー越しにどんどん日が沈むのが分かる。「頼む!まだ沈むなよ〜!」

 間に合った(写真の通り)。テントのそばまでバイクを付けることができ、風と水の音が気持ちいいキャンプ場。俺もたくさんの人にどんどんお勧めして行こう、そして自分自信もまたこの夕日を見にくるぞ、問答無用の説得力だった。
 さ、ビールビール♪
(今日は長いレポでしたw つづく)


posted by Jori at 22:37| Comment(0) | TrackBack(0) | Motorcycle | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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