2006年03月24日

ああ仕事

新年を迎え、ただひたすら仕事、仕事の毎日。
600万、3000万、240万、2000万、250万…という物件をやってきたが、残る利益と自分の給料を比べると、元がとれてるわけじゃなかったりする。ホントに安い月給ではあるけど、でもその額だけの利益を残せてないのだ。俺もまだまだだ。

仕事以外のことはほとんどしていない。土日も、たまに休めるっていう感覚。
他のことといえば、移動の間、耳にiPodを突っ込んで音楽やライブ音源を聴いているときか、家で洗濯をしているときか…k

でも、仕事の中にも遊びが溢れている。契約書にコーヒーをこぼす、なんてドラマチックなこともやった。夜なべしてつくった設計を、お金が足りないからって却下されそうになったときも、子供みたいにお願いしてやらしてもらったりもした。お得意先の会社で、事務の娘に「サイン下さい」なんて言うタイミングを探しながら話をしていたりする。
信じられないくらい遊びの可能性がある。

…とはいえ、どっか遊びに行きたいなぁー。事務の娘とドライブとか行きたいなあ〜。


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2005年12月27日

etc.仕事

 いやぁ〜、おもいっきりお疲れの年の暮れだねぇ。仕事でくたくたです。

 仕事をまかされるっていうのは責任をまかされるってこと。まかす方(例えば上司とかだな)からすれば、そいつに結果「まかせられた」かどうかの○か×かのどっちかの世界なんだろう。
 でも仕事をしていくなかにゃ、東大の二次試験よりも解くのが難しい問題も起こったりもする。しかも問題が一つとは限らない。それでもなんとかがんばって90点くらいの仕事ができたとしよう。…でも、100点満点でなかったらば、○×の「×」になってしまうことになるんだな。90点だったとしても、何もしないで0点だった場合と同じく扱われてしまうわけだ、悲しいことに。
 まかせられた側(ま、俺だ)は、その時の状況を上司に説明すれば、90点は取れてたんだっていうことは分かってもらえるかもしれない。
 でもそれって、ちっちゃな自分の「プライド」を守ろうとしてるだけなんだよね。
 そんなことよりも、仕事を止めず、次から次へと起こっている問題を片付ける方へ時間を裂くべきなんだ。その全部を100点とり続ける方へ全力を傾けるべきなんだ。

 まー、そういう我慢をし続けていれくのは、結構キツイ。たまりにたまれば、そのうち爆発して「辞めてやる」みたいな衝動に達してしまうわけだが。その結論に達してしまうかどうか、だな。辞めちまえば、失われたプライドは二度と戻ってきやしない。

 馬鹿じゃできない仕事を馬鹿馬鹿言われながらやってるわけだが、「馬鹿でもできる仕事」をしたいとは死んでも思わないもんね。自分が自分に期待しないで、誰がしてくれるってんだ。

 そんなこんなで、一級建築士の資格は取れた。でも資格が仕事をやってくれるわけでもないし、誰にも馬鹿呼ばわりされなくなるわけじゃない。

 さー、明日もがんがん仕事だ。曜日の感覚ねぇぇぇ!
posted by Jori at 21:07| Comment(12) | TrackBack(0) | etc. | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月12日

Motorcycle 美ヶ原高原ツーリング

 そんなわけで走り出す。
 閉じ込められていたのなら、飛び出さなければ。
本当の自由とは、過酷な不自由と共にあるのだ(あっはっは)

 行く先は前日になってようやく決定。1人旅は余計なことは考えない。
テーマは「秋だし」。一泊するかどうかすらあいまいな状態である。

 10時出発。案の定寝坊するが、しかしそんなことは予定していた。平日なので、遅い朝でも下り方向はすいているのだ。
 天気は晴れ。気温も暑くもなく寒くもない。究極の適温だ。のんびりした空気の中、国道20号を西へ向かい、調布ICから中央道にのる。…全く、何でバイクの高速料金って、軽自動車と同じなんだ?誰か変だと気がつきなさい。
 高速道路とはいいながらも、中央道は、山の中をぐんぐん登り、がんがん下る。おまけに平日だけにでかいトラックがたくさん。追越車線を軽快に飛ばす。いやー今日も相棒は快調だね。

 アクセルをひねる。「ブオオオ、オンオン…?」もう一度ひねる。「ブブブ…?」
 おおい!ガス欠すか!?いかーん、やはり北海道のようにはいかないかーっ!しかし、スタンドのあるサービスエリアはたった今通り過ぎたばかりだなあ…。
 「よーし、じゃ降りよ♪…さあ、ここはどこだ?」と、降りたそこは山梨県勝沼。降りるつもりだったインターまで100km以上あるな(苦笑)
 まあしょうがないな、と走り出し、スタンドを見つける。…その手前、何だ?道路脇で傘を持った女性達が俺に向かって手を振り、招き入れようとしている。道路脇のぶどう園が美女を使って客引きをしているのだ。おお、かなり魅力的だがさすがに先を急ぐ身、ここはこらえて母親くらいの美女達に手を振り替えしてさようなら。
 甲府中心街の渋滞を抜け、20号は韮崎市内に入る。左には南アルプス連峰、右には八ヶ岳、川沿いに山を登っていく気持ちのいいルート。このへんの公共施設の計画をしたことを思い出した。甲府や韮崎は武田信玄ゆかりの地。有名な「信玄堤」などなど文化施設も多い。住み心地よさそうな良いところだ。

 それにしても、見える山々は気持ちのいいくらいの青。…紅葉はまだまだ早かったと、あっという間に気づかされる。こればっかりはしょうがない。

 韮崎市内のラーメン屋で昼食をとったあと、引き続き国道20号を北西に進む。そして中央道諏訪南IC付近で、国道20号から外れて北上。このあたりは山梨県から長野県に入ったところだ。雲ひとつない青空の下、農村地帯をのんびり走る。
 茅野市内、国道152号に入ったところで山道になる。急に元気に走り始める俺。平日だし車はほとんど走ってないからだ。だけどたまに車に追いつくと、それは老夫婦の運転だったりして、制限速度よりゆっくり走っていたりする。俺は走り屋稼業ではないので、そんなときは道端に停まって写真を撮ったりする。景色を見ずに走り込んだってもったいない。なんたってこの景色だ。

 14時過ぎ、白樺湖に到着。シーズンオフで客はほとんどいないけど、景色にはシーズンなんてない!ほんの少し紅葉する木々は、確実にこの時期にしか見れないものだ。
 うまい空気で一服したあと、また走りはじめる。この白樺湖からビーナスラインを経て、美ヶ原高原へと向かう。
P1030348.JPG
 ビーナスラインの入り口、山が紅葉しているようで何かが違う…、山全体がクリーム色だ。近づくと、山一面のすすき。穂が光を受けて黄金色に輝いている。かなり太陽高度が低くなっている季節だけあって余計に、空に近いところを走っているような気になってくる。さすがにウインタージャケットから入り込む空気は、キンと冷たい。おまけに、交通量はほとんどなし。これでもかというワインディングをきゅんきゅん言わせながらぶっとばす、「気持ちよすぎる…!」
 美ヶ原高原までの20km近い道中全てが、高速ワインディングロード。道端にも一部真っ赤に紅葉した木々が見え、思う存分満喫できた。
P1030356.JPG 
 16時、美ヶ原高原の山本小屋に到着。駐車場からぐるっと山々を見渡せる。観光客は結構な数で、そのほとんどがお父さんお母さん。
 駐車場から15分くらい歩いて丘に登ると、360度のパノラマが広がった。北東側には松本市街が展望できる。標高はゆうに2000mを越えている。こんなところまでバイクで来れるとは…感動。

 しかし、こんな時間になっちゃって、大丈夫なんだろうか?…とは深く考えず、山本小屋を後にする。どんどん陽が傾いて、きれいな夕日が山を赤く染め始めた。自然が創り出すものを、人間が創るものが超えることは絶対にないだろう。そんな激しいほどの赤。
 ビーナスラインを半分まで引き返し、国道142号を西へ。山をまっ逆さまに下る。さすがに体のあちこちが疲れを感じはじめてきた。

 そして17時半頃、諏訪湖に到着。かろうじて残る夕日を背に写真を撮ることができた。うんうん、今回の旅もそんなところでOKだろう。
 いや!まだだ、忘れちゃいかん、と急いで地図を取り出し、温泉を探す。これでしめくくらなきゃ♪
 しかしながら、旅館の日帰り入浴のほとんどが18時まで。あきらめきれずにぐるぐると諏訪市内を廻る。辺りも暗くなってしまったので、道がぜんぜん分からない。30分くらい迷ったあげく、銭湯形式の温泉「精進湯」にたどりついた。
 「ぶはぁぁぁ!」

 時刻は19時前。諏訪ICで中央道に乗り、帰路につく。道路標識で確認「東京まで188km」。いやー試練だぞこれは(苦笑)
 真暗な高速道路を飛ばすこと2時間半、22時前には無事家に到着。
 さっ、ビールだビール。いてて、軽く筋肉痛始まってるし。今夜はツタンカーメンのように熟睡だろうな…。

 総走行距離、474.1km 高速料金5450円 ガス代3892円
posted by Jori at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | Motorcycle | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月09日

etc.一級2次試験

 地獄を見にいってきます。

05-10-09_19-51.jpg
↑今年の問題用紙と、エスキス用紙(上に既存建築物の平立断面図)

 ただいまー。
 なんていうか、ブログ更新する暇もないくらい勉強してたわけじゃないんだけど、もー精神的にだいぶお疲れだったす。

 さて、試験。
 あの問題つくった奴の顔が見てみてええ…(苦笑)
 数十年にわたる試験の歴史の中で、今年の試験はけっこうな節目になるんじゃないかと思う。図面用紙配られたとき「あ゛!?」って叫んだもんな。保存建築物かぁ。エスキス用紙に情報が印刷してあるなんて、無茶苦茶だよ…。
 ポイントが保存建築物とのExp.J(エキスパンションジョイント)。そんな問題やったことねえ!という受験生がほとんど100%だったんだろう。
 あとは立面図か。この試験での立面図っていや、ふるくさーい特徴のない立面ってのが常識なのに、保存部分と意匠をそろえろ、みたいなことをやらせてる。そんな練習をしてた受験生なんて、それこそ皆無だって。
 参考までに、2ch受験生の悲鳴

 逆に考えていくと…、Exp.Jの構造不適格で一発失格にはならないと思う。問題文にあった「柱芯を既存と1.5m空けよ」ってのに違反しない限り、どんなにヘンテコな構造でも減点ですむはず(希望)。そうじゃなきゃ、失格続出で、得点の統計なんてまともに発表できなくなっちゃうもんね。俺はかろうじて、実務でExp.Jのある建物の造作工事とかやったことあったから、ジョイントパネルとか何となくの寸法感覚はあった。こりゃ助かった。
 それにしても、2chに書いてあった「既存と新設を防火区画する」なんて発想、実務でこの通りの物件でもやってない限り、簡単に思いつくもんじゃねえぞ。学校の先生だって下手すりゃ描き漏らすよ。…これも失格はないだろう(てか、この2chネタの信憑性も疑わしい)。
 あとは立面意匠。これも、「既存と意匠を全く同じように合わせてなきゃ失格」なんてことはないはず。俺は窓のレベルとかたちをそろえてたから、そこまで派手な減点はないだろうと判断した。スパンが違うんだから梁せいだって違ってくるのに、無理して意匠をそろえると、それこそ構造不適格になるんだから。てゆーかさ、受験生が練習している立面図と、微妙に意匠を変えて出題しているところが頭くるんだよな。問題作った人間は、それこそニヤニヤしながら作ってたはずだ(怒)

 既存と新設の取り合いだけでこれだけの要素があるんだから、新設の要求に落とし穴とかはないと思う。新設部分の諸室は結構簡単に感じられたけど、そう思えてよかったはず。1FL=+300をクリアするスロープも確保したし、機械室階高4500もとったし。吹き抜けの防火区画も万全。ゾーニングと動線も問題なし。一つ無窓居室ができちゃったけど天窓で回避したし。大サービスで、2階の廊下も自然排煙にしてあげたし。

とすると、俺の減点項目予想は、
・Exp.Jの構造不適格で-2点
・Exp.Jの防火区画不備で-1点
・Exp.J断面の防水処理-1点
・Exp.Jをまたいだ室計画-1点
・立面の意匠不統一で-2点
・時間が足りずに描込密度が低かった外溝表現-1点
まだあった。
・空調がヒートポンプなのに、単一ダクト方式の図にしちゃった-1点
計-9点=41点。
 50点満点中40点で合格だから1点余裕あり!…って余裕なんてないでしょ(汗)


 その後、色々掲示板を見てたけど、俺と同様、
うわーとか、やべーとか、そんなんばっかりw もう、みんな大好き!
基本的には、受験資格に実務経験が必要で、
なおかつ学科試験を突破してきた方々なのに…(もちろん俺も)。
 それでも減点が範囲内なら、晴れて一級建築士。人命をあずかる
建築を設計することができるようになってしまう…。
 かといって、日本のあちこちでやべー建物が立ってるわけじゃない。
…ここが資格と資質の違いなんだなあと思う。

 俺の場合は、この「資質」を得るために、資格を欲しがって
いるのです。

 ホントもう、嫌。来年また受けるなんて…、いや…。
posted by Jori at 11:18| Comment(0) | TrackBack(0) | etc. | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月14日

Motorcycle 北海道-5日目

 5時半起床。すっかり明るくなっているが、曇り空。まぶたと体が少々重い。
 毎朝やっていた朝食&コーヒーも、どうも気がすすまない。ぐるんぐるん体を回転させて体操、よし出発。
 長袖Tシャツの上にジャケットという服装なのにだいぶ寒い。そんな気温でも、相棒はセルを押して1秒でアイドリングの1千回転に落ち着く。ほんとにすごいよ、お前は。

 朝もやの中、美幌峠(びほろとうげ)を走る。キリッとした空気は湿気がないからだろう。車もなく、朝の運動には調度いいぞ。あとは天気。美幌峠山頂からは屈斜路湖が一望できる位置だが、時にきれいな雲海が見えることがある。この霧の上に出られれば…!
 しかし無念!山頂は霧の中…。いつもいつもそう恵まれちゃいないもんだ。
 美幌峠を北西側へ抜け、コンビニにピットイン。朝飯とコーヒーを補給。
 バイクの横で一服していると、地元民で散歩中のじいちゃんが話しかけてきた。「そうかい、神奈川かい。遠くから来たねぇ」。(俺のバイクは湘南ナンバーなので、この旅では神奈川から来たって言っている。その方が話しが早い)
 これから向かう釧路の気候とか、苫小牧への抜け方他、喋りっ放しのじいちゃん。ラジオをつけると、なるほど、釧路地方は天気が悪く。霧がかかると釧路湿原も何だかわからないようになってしまうみたい。しかもちょっとだけ遠回りなのだ。…ちょいと変更するか。
 目的地を北海道最南端、襟裳岬(えりもみさき)に設定。途中の帯広市内でうまいもんを食っていくか。
 その後予定していた阿寒湖に向かって南下。途中の道の駅で会ったドラッグスタークラシックのお父さんは「阿寒湖には霧出てなかったよ」情報でほっと一息。

 阿寒湖畔温泉に到着。ローソンの店長さんに聞き、いわゆる銭湯の「まりも湯」にたどりついた。到着7:45。まりも湯は9時から。こりゃあ一番風呂か?なんて期待するが、地元の方2名ばかりが先に入っていた。いや、でも3番風呂だ♪銭湯だけに温泉っぽさはないが、清潔でしかも銭湯らしい風情がある。こりゃあかなりの大満足!
 濡れた頭をヘルメットに突っ込んで、さあ次だ。阿寒湖への道を少し戻り、西へ。阿寒湖の屋根である雄阿寒岳と雌阿寒岳、その雌阿寒岳のふもとにある湖「オンネトー」へ。こんな山奥まで車で入れるのはありがたい。天気や風向きで変化する美しい水面をばっちり写真に収める。
 連続航続距離がどうも伸びない。ピットインが増えてきた。相棒は相変わらず快調だが、俺の体には疲れがたまってきたんだな。スタンド、コンビニ、道の駅。何か理由を付けて飛び込んでいる気がするぞ。
 帯広市内で散々道に迷い、げんなりしながら、目的の店へ。お昼ご飯は「牛トロ丼」。まろやかですよ。美味ですよ。
 帯広市内は夏祭りの最中だった。お盆の日曜日だもんね。盛り上がってね!

 俺は再び走り始める。しかし海に近づくにつれ天気はどんどん悪化。せめて天気がよくて景色がキレイだったらなぁ。
 海沿いを走る国道へ。海に出たことも分からないほどの霧。釧路へ行かなくて正解だったな、こりゃ何も見えてないはずだ。
 前を走るZZR1100とZX-12Rのグループに追い付いた。世界最速を争うこれらのバイクを60`で走らせる霧とは!(取締り対策もあるだろうが…)。道路は濡れていないのに、ヘルメットのシールド、ジャケットの肩の部分がびしょ濡れに。ただの霧じゃない、豪霧とでも呼んでやろう。
 そしてついにきた。トンネルを抜けると、降り始めた雨。バイク軍団は一斉に停車、レインスーツを着る。最終日にしてついにカッパ登場かぁ…。霧も、既に100m先が見えないほどに濃くなっている。

 そんな中数時間走り続け、とうとう襟裳岬到着。いやー、まいったな。展望台からは霧しか見えないぞ(苦笑)。でも足元で日高山脈が太平洋に沈んで行っている実感はある。
 多めの休憩を取り、走り始める。あとは海岸沿いを走って行けば、寝ていても苫小牧まで着く。フェリーの時間は23時45分。少しくらい暗くなっても時間的には問題ない。ただ天気だよなぁ…。
 襟裳岬を出発しすぐの標識を見る。『苫小牧 154km』の文字。まっ、マジすかあ!そんなにあるの!?単純計算で3時間以上、時刻は只今17時。雨、霧、暗闇。うおお試練だ!
 雨の中で長距離を走ってきたせいか、油が切れてきたのだろう、前輪の車軸あたりが鳴き始めた。加えて、タイヤの接地感にノッキングが混じり始めた。パンク!?最悪の想像がよぎるが、コンビニに駐車して確認するが異常無し。空気圧もある。ごめんよ〜相棒、戻ったらバイク屋さんにちゃんと診てもらおうなぁ…

 相棒は、そんな不出来なオーナーにきちんと従う。暗くなり、ペースがバラバラな車に交じって走るのには追い越し加速も必要。右手の操作だけで、どんな回転域からでもガツンと加速する。このバイクにして良かった、この時ほどそう思ったことはなかった。
 さらにピンチが。もう勘弁して〜っ!まるで盆の帰省ラッシュみたいな大渋滞。…いや、盆の帰省ラッシュなんだろうな、これ。地平線へ続く赤い尾灯の列。ふと『フェリーに乗り遅れる』危険性が頭をよぎる…。ネタ的には面白いけどそりゃあゴメンだ。くらえ!都内仕込みのスリ抜けだっ!(北海道の皆さんごめんなさい)あたたたたーーっ!

 極悪のコンディションの中走り抜くこと3時間半、苫小牧港に到着。あれ?なんか濡れてるの俺だけじゃね??苫小牧直前で雨は上がっていた。ずぶ濡れでハアハア言っているライダーは俺の他にはいない。なんで?
 …っていう愚痴を何人かに聞いてもらえた(笑)みんな旅の間カッパを着ることは無かったようだ。今日以外はほんと天気よかったもんねーっ。
 乗船手続きをした後、ターミナルでお弁当を食べ、ようやく落ち着く。行きとは違い、夜の埠頭ってのはほんっと情緒がある。
 おあっ!最後にして最大のブレード仲間!同じ年式で欧州仕様の黒!ライダーさんはどこ行ったのかなあ…。
 いよいよ乗船。甲板を2層下りて、駐車。隣を見ると…黒のブレードだ!広い甲板で隣り合わせるとはミラクル!この方は、1年落ちを新車で買ってから、かれこれ6年近く乗り続けているそう。ODOメーターは33,000km!俺の4倍はいっている。こりゃまいった!大先輩、と敬意を表し、2ショット(バイクの)で写真を撮らせてもらった。確かに色々と目移りはしちゃうんだけど…、いいバイクなんだ、まだまだ乗り続けたい。

 船室に入るも時間はもう23時過ぎ。長野のVMAXの兄さんと談笑、ビール1本でもうダメだあ〜。夢の中へ…。
posted by Jori at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | Motorcycle | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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